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キリスト教系新興宗教(異端)の研究   目 次 

 1.「異端」とは、
 2.知的生命体の異端性
 3.仕掛け人
 4.隠れ蓑
 5.税金対策
 6.最近の異端
 7.・・・・
 8.・・
 9.・・
10.・・

 
  キリスト教系新興宗教(異端)の研究

1.異端とは、、


 正統に対しての異端である。・・・・!

1-1.異端とは、
・正統に対しての異端である。
・世界の長い歴史に於いて、その時代の正統な教会は、過去に異端であったこともある。必ずしも、異端が永遠に異端であり、悪であるとは限らないのであるが、最近の社会の現状からこれ等は、昔の定説になりつつある。

それは、

 ユダヤ教の改革により、キリスト教が生まれた。初期の頃は、ユダヤ教の異端であった。
 キリスト教の改革により、プロテスタント教会が生まれた。初期の頃は、キリスト教の異端であった。
 近年に於いて、何故かキリスト教の改革?により、キリスト教系の新興宗教が新たに誕生した。現時点、キリスト教の異端である。
 未来に於いても異端である可能性がある。

それは、何故、

 「救世主キリスト」を否定しているからである。
 救世主イエス・キリストは「人間の罪」、「人間の罪に対するさばき」、「神の愛」を身をもって示された。
 「人間の罪」・・・
 創世記では、罪は人間が神々になろうとするところから始まる。
 これは、最初から楽して神のように成れないと云うことです。というのは、人間は、それぞれ経験を積み、一歩一歩神に近づいて行くのでしょう。また、聖書に父母を敬え、とあるように経験を積んだ者には、神の権威が現れるのです。
   
      創世記3章1節〜24節

   各人の自由意志で各人が犯している罪

          詩編51章5節〜7節
      ローマ福音書5章12節〜14節

  「人類の罪に対する神のさばき」・・・

   憤りの杯、よろめかす杯、苦い杯は人類の罪に対する神のさばき

      マルコによる福音書14章36節
      イザヤ書51章17、22節

  「人類に対する神の愛」・・・

   罪人のために死んでくださったことは、人類に対する神の愛

      ローマ信徒への手紙5章8節

そうでないと、永遠の命を失うことになる。

 神は人類が自由意志を与えているが、ここでは本能と呼ばせていただきたい。
 神は人類が本能レベルでは、悪魔の悪知恵を見破れず、神の命令を守れない場合があるから、知恵の実を最初から解って準備していたのだろう。一方、悪魔は、人類を誘惑し身方にするためには、知恵がなければならないため(ジレンマ?)、悪知恵により、人類をだまし堕落のきっかけ作ったのでしょう。しかし、神は更に救いの道として、イ エス・キリストをこの世に遣わし、人類は、その知恵によりイエス・キリストの神の証を後に聖書という形で理解する運びとなった。そして、永遠の命の実を最終的に手に入れることが出来るように計画されたのだろう。

   よって、キリスト教系の某新興宗教である某新興宗教には、「自由意志」と「神の愛」の完全なる欠落が教え込まされている。また、「律法」や「戒律」みたいな教えも信じ込ませているぞ、これはおかしいぞ!

更に、

 これは、本HPで述べられている通り、「オカルトの法則(3度目は嘘の法則)」が成り立つからでもある。

正統な教会、宗教とは、

 宗教とは、神と人とを再び結び付けると云う意味である。再び結び付けると云う意味のラテン語レリゴー(religo)から派生した言葉で、神と人とを再び結び付けると云う意味である。ラテン語でレリジィオ(religio)、英語では、レリジョン( religion)と言う。よって、キリスト教で言えば「人間を聖書で述べている神と再び結び付ける」 ことが出来る宗教、教会が正しい宗教、教会となるのです。



2.知的生命体の異端性 人の心の隅・心の奥の異端性 2-1.誰にでも異端的な心を備えている?
自分の心に、「他人と同じにして貰いたくない。」とか、「型にはまった生き方は嫌だ。」とか、「明らかに自分は型破りな考えをもっている。」とかいう方は、良い悪いは別にして、「異端性」が有ると判定したい。でも、国家や宗教、組織や民族単位で分けるのが今までの流れかもしれないが、個人の考えが尊重されてきている時代として、その枠を個人単位に絞って考えたくなるものです。




3.仕掛け人

 宗教組織のトップは何かしら唆されているところがあるか、幹部たちによる裏切り、スパイ行為により思惑が歪められたり、阻止されたりしている。

3-1.他人を利用する


4.隠れ蓑

4-1.


5.税金対策  

5-1.宗教法人は税金がかからない

 税金がかからないと云うことは、入って来るお金は全部無税と云うことになる。
6.最近の異端  ここで云う異端とはプロテスタント系ではない!

6-1.エキュメニズム非参加キリスト教系新興宗教
 
 エキュメニズム非参加の態度を表明しながら、キリスト教と主張している新興宗教こそ正統なキリスト教に対し異端と区分けできるのである。
 何度も云うが、このHPでは決して異端が悪とか悪いとかの意味での単語として取り扱ってはいない。














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