■■■スピリチュアル研究■■■
【前置き】
霊的な話と現代レベルの科学の話は異質である。
科学を追求する学者の方々は霊的な研究、即ち、スピリチュアル研究はご法度のようである。
実際に目に見えて、画像・音声や数値等で具体的に示されなければ、証明したと言えないからだろう。
だから、夢や幻などもその部類に自動的に放り込まれてしまっている。
正夢や幽霊が教えてくれた真実など彼らの考え方では無意味となってしまう。
ノアの方舟の話などを童話程度にしか受け止められない科学者の方が無意味に見えてきてしょうがない。
1.見えない霊について・・・・・・・・聖書で言及されている。
解説・・・・神は見える物質の世界を造ると同時に見えない霊もお造りになった。
2.聖書の正確さの判断
解説・・・・聖書は聖霊の働きによって書かれた霊的な書物である。
「キリスト教では聖霊の神感により書かれた」と表現している。
よって、聖霊の働きを感じ取りながら読み取らなければならない。
3.予言・先見について・・・・・・・・聖書では古くから言及されている。
解説・・・・古い時代は占い石を使い未来を占って行動していた。
その後、政治的な実力者や宗教的な預言者が取って代わり、更にキリスト誕生によりそれらが一括して聖書としてまとめられ、聖書的には預言の成就が聖書の真実性の証明となった。
人類は受け身だけでは文明を存続・維持できない。身近では天候予測、伝染病、自然災害、世界の動向や数々の不足の事態を予知・予測し、これらの取りまとめの良し悪しで文明の発展が左右される。殆どが科学的に予測出来・証明もできるが、残りの数%を霊的なものに頼ることも行って良いのである。
お祓いや祈祷、一般的には無意味に見えるが、私に言わせると効果が絶大なのです。
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